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のぼりの種類と生地の特徴②

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「のぼり」を作るうえで知っておきたい、生地の用途と違い。

前回「テトロンポンジ」と「テトロンツイル」の2つを紹介しました。

今回はその続き、残りの生地を紹介していきますので、自分の用途にあった生地選びの参考にしてください。

●テトロントロピカル

テトロントロピカル、こちらの生地もテトロンポンジ、テトロンツイルと同様にポリエステルでできた生地ですが、生地の厚みがテトロンポンジの約2倍と大変分厚い仕様となっているので耐久性が高く長期間使用に向いています。

生地に厚みがあるため、裏面までインクがまわりません。

そのため裏面からみると白っぽく見えてしまうという欠点があります。

先ほどもいったように耐久性が高いので一般商店ののぼりとして多くのお店が使用しています。

毎日店先に出すようなのぼりを制作するのならテトロントロピカルが丈夫でおすすめです。

●金巾(かなきん)

金巾の素材は100%木綿で出来ています。

現代では当たり前にあるポリエステルが誕生し世間に普及する前は、「のぼり」の生地といったら金巾のような木綿を使用したものでした。

素材は木綿なので生地は薄手、しっとりとした落ち着いた雰囲気があり、蕎麦屋や寿司屋といった和風の飲食店や、神社やお寺などの祭事に使用されることが多いです。

薄手といってもテトロンポンジよりは耐久性が高いですが、ポリエステルのものよりは割高になってしまいます。

雰囲気や素材に拘りたいかた向けです。

●葛城

葛城の素材も100%木綿で、太い糸を使用しており綾織りで織られているため丈夫で耐久性があります。

金巾よりも分厚い生地なので厳しい環境の中でも劣化しにくくなっています。

こちらも和風の飲食店や神社仏閣などに使用されていまs。

価格は分厚い木綿なので、今まで紹介した生地のなかでもお高くなっています。

のぼりの多くは屋外での使用が多いので耐久性があり雨風に強いかどうかといった面で選ぶのも1つのポイントです。

生地によって価格も様々、ずっと使い続けたい場合はしっかりと検討してから選びましょう。


のぼりの種類と生地の特徴①

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「のぼり」とはさまざまな商店や出店など宣伝広告の一種として使われる縦長の布で出来た旗のようなものです。

その昔は戦の場で軍団の目印として使われていましたが、江戸時代では祭りごとがあるたびにたくさんの「のぼり」を町中に飾り賑やかにしていました。

現代の「のぼり」の用途に近いですね。

さて、街中で見かけるこの「のぼり」ですが、実はいろいろな生地があり、性質が違ってきます。

これからイベント等にむけて「のぼり」を発注しようかな、と思っているのなら、用途や違いを知っておくと満足のいった「のぼり」が出来上がると思います。

●テトロンポンジ

テトロンポンジとは、「のぼり」の生地として最も多く使用されているもので、素材はポリエステル、価格は一番お求め安い安価なものとなっているので、一度しか使わない、短期間の使用(例えば、キャンペーンや選挙)が目的、とにかくやすく仕上げたいといったかたにはおすすめです。

こちらの生地は大変薄いのでよくインクが浸透し、印刷した文字やデザインが裏からも見えますが、薄いので耐久性にかけてしまいます。

●テトロンツイル

テトロンツイルの生地は100%ポリエステルで作られています。

ポリエステルなら先ほど紹介したテトロンポンジと同じでは?そう思う方もいらっしゃると思いますが、こらはポリエステルを高密度に織り合わせているので分厚くて耐久性があります。

厚みがあるので、インクが裏面まで通らないといったマイナス点もありますが、両面印刷をすれば解決できます!

インクが裏面まで通ったものは逆さ文字になるので逆さ文字にしたくない人は両面印刷をおすすめします。

価格はテトロンポンジより高価なもので、一般的に、大漁旗や学校の校旗などに使用されており、のぼりとして使用する場合、長期間使用するといったかたにおすすめです。